マルチ商法での勧誘の際の不実の告知の実例です。ご注意を!
「月に100万円くらいは楽しく稼げるよ」
「必ずもとは取れる」
などと容易あるいは確実に収入が得られるように告げていた(4号)
「最終的にスーパーバイザーになったら何もしなくてもお金が入ってくる」、消費者金融からの借り入れを勧めて「数ヵ月で返せる」などと告げていた。
「絶対損はさせない」
「最初に契約した50万円のもとが取れる」
「後でもうける額の方が全然何倍も上だから」と告げていた。
「簡単にすぐ30万円は稼げるよ」
「絶対に儲かるからローンの支払いは心配ないよ」
「がんばれば月収は七ケタ」などと告げていた。(4号)
「この商品を使えば、疲れがとれて美容や健康促進、病気の治療にすごい効き目がある」
「血液がサラサラになって脳梗塞やパーキンソン病に効く」などと告げていた。(1号)
「私は月に100万円もうけています」
「仕事をすれば必ずもうかるし、もうからせてあげる」
「月に30万円~40万円は軽く得られる」などと告げていた。(4号)
「一般に市販されている洗剤メーカーなどの商品を使っていると、将来ガンになる。この商品はすべてナチュラル成分でできていて、化学物質を使っていない」
「アトピーが治る」などと告げていた。(1号)
「水道の蛇口にこれを取り付けると水道水がアルカリに変わり、身体の毒がみな体の外に流れてよくなる」などと、商品の効能につき不実のことを告げていた。(1号)
「アトピーや水虫に効く」
「花粉症が治る」などと告げていた。(1号)
「早ければ、2、3ヶ月でもとが取れる」
「楽して稼げるし、絶対にもうかる」などと告げていた。(4号)
「最終的にマネージャーという最高ランクになると、月150万から800万円、黙っていても入ってくる」
「メイトから主任になって、課長になって、最終的には誰もがスーパーバイザーになるから損はしないんだよ」などと告げていた。(4号)